2025年7月13日(日)、大阪・おおきにアリーナ舞洲で開催された「ブレイキングダウン16」は、歴代大会の中でも最も注目度が高く、SNSでは「ブレイキングダウン16 速報」や「ブレイキングダウン16 結果」が急上昇ワードに。関西初開催に加え、豪華カードやドラマチックな展開が満載で、全国の格闘技ファンを熱狂させました。
この記事では、全31試合の結果を1試合ずつ表で整理し、試合の流れ・決着方法・注目ポイントも明確にまとめました。プロ目線かつ読者にやさしい視点で、読み応えある完全保存版となっています。
ブレイキングダウン16とは?大阪開催で過去最大規模に
始まってます🥊
会場盛り上がっております(⁎˃ᴗ˂⁎)⋈。#BreakingDown16#BreakingDown #ブレイキングダウン pic.twitter.com/EBW8DFSkGS— 日南まみ🐻❄️💋 (@mami_hinami) July 13, 2025
今回の特徴は「関東圏外」&「タイトル戦2試合」
今回は「初の大阪開催」にして「初のWタイトル戦」。この記念すべき大会は、格闘技ファンはもちろん、格闘技初心者にも話題性抜群で、多様なバックグラウンドを持つ選手が集まりました。
注目のSATORU vs 溝口勇児の再戦とメイン昇格カード
本来メインを務める予定だった飯田将成の欠場により、溝口勇児が緊急参戦。SATORUとの因縁再戦が実現し、セミファイナルで激突。また、赤田功輝 vs 西谷大成がメインに昇格し、今大会の象徴的な試合となりました。
出場選手の背景に注目すると面白さ倍増
アウトサイダー出身、元ボクサー、喧嘩自慢、現役の格闘家、SNSスター…。選手の多様性こそ、ブレイキングダウンの大きな魅力です。選手の背景を知ることで試合の深みも倍増します。
ブレイキングダウン16 全試合結果一覧【速報・結果まとめ】
第1試合~第10試合|若手の登竜門と波乱の連続
試合 | 勝者 | 敗者 | 勝敗内容 | 補足 |
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第1試合 | しょーた | 傾奇者 | 判定4-0 | 開幕戦らしい冷静な試合運び |
第2試合 | 富永啓悟 | LARGE HIGH | 判定5-0 | 圧倒的勝利、スター候補 |
第3試合 | ドラゴン | 西島恭平 | 判定5-0 | ダウンを奪い鮮烈デビュー |
第4試合 | 太陽 | 藤井啓輔 | KO勝ち | MMA挑戦を表明 |
第5試合 | sakkki | 竜 | 延長判定4-1 | 竜の体重超過で勝利条件付き |
第6試合 | 外枦保尋斗 | 森 | 判定5-0 | 女性トラブル因縁マッチ |
第7試合 | レオ | 内藤裕 | 延長判定5-0 | 28歳差マッチ、レオが圧倒 |
第8試合 | 関谷勇次郎 | 江田雄一 | 判定5-0 | アウトサイダー因縁カード |
第9試合 | 山本隆寛 | たつ | 判定4-0 | ドン・フライ級の打ち合い |
第10試合 | てる | アンディ南野 | KO勝ち | 秒殺で伝説の喧嘩師に勝利 |
第11試合~第22試合|地域対抗戦と監督対決がヒートアップ
試合 | 勝者 | 敗者 | 勝敗内容 | 補足 |
---|---|---|---|---|
第11試合 | 寿希也 | 生田侑希 | 判定5-0 | 地元大阪の声援を背に堂々勝利 |
第12試合 | 大野篤貴 | 池田晃樹 | 延長判定5-0 | バンタム級挑戦権に近づく |
第13試合 | 野田蒼 | 村田将一 | KO勝ち | わずか11秒での衝撃KO |
第14試合 | ほっそん | 山下源太 | 延長判定5-0 | ボクシング元王者の実力発揮 |
第15試合 | ノーコンテスト | 有馬雄生 vs カンジ | ― | 有馬の体重超過により無効試合 |
第16試合 | 竹見浩史郎 | よしきまる | 延長判定3-2 | 僅差の接戦を制す |
第17試合 | KINGカズ | シェンロン | 判定5-0 | 茨城勢が好スタート |
第18試合 | リキ | 龍盛 | 判定5-0 | 大阪が勢いを取り戻す |
第19試合 | ダイスケ | 283aka我武者羅 | 延長判定5-0 | 大阪3勝目、連勝につなげる |
第20試合 | シモミシュラン | モギ | 判定5-0 | 圧倒的試合運び |
第21試合 | 爆音那智 | マスターキー | KO勝ち | 強打一発で会場沸騰 |
第22試合 | 貴aka悪魔王子 | 瓜田純士 | KO勝ち | 引退試合、敗れた瓜田に感動の声も |
第23試合~第31試合|タイトル戦とメインイベントの結末は?
試合 | 勝者/結果 | 敗者/カード内容 | 勝敗内容/備考 |
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第23試合 | ヒロ三河 | サップ西成 | 判定5-0、監督対決は茨城の勝利 |
第24試合 | 川島悠汰 | 10人ニキ vs 川島悠汰 | KO勝ち、Mr.BreakingDownの壁厚し |
第25試合 | 啓之輔 | アマリザ vs 啓之輔 | KO勝ち、再戦要求で飯田将成にメッセージ |
第26試合 | ジョリー | 秋元優志 vs ジョリー(MMA) | 判定5-0、MMAルールで完勝 |
第27試合 | 赤沢幸典 | 赤沢幸典 vs 把瑠都 | 判定5-0、元大関を左フックで撃破 |
第28試合 | 細川一颯 | 細川一颯 vs NAO(ライト級) | 判定4-0、積極的な攻めでライト級王座奪取 |
第29試合 | YURA | 井原良太郎 vs YURA(フェザー級) | 判定5-0、YURAが王座防衛、井原は2階級制覇ならず |
第30試合 | 溝口勇児 | SATORU vs 溝口勇児 | 判定4-1、因縁再戦で雪辱 |
第31試合 | 赤田功輝 | 赤田功輝 vs 西谷大成(メインイベント) | 延長KO勝ち、RIZIN級の激闘 |
🔚まとめ:ブレイキングダウン16速報から見る“進化と熱狂”
「ブレイキングダウン16 速報」を追った本記事では、全31試合の結果を明確な表で一括整理し、試合ごとの見どころや注目選手の背景も分かりやすく解説しました。大会全体を通じて見えてきたのは、ブレイキングダウンが「ただの喧嘩バトル」ではなく、「本格格闘技イベント」へと進化しているという事実です。
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地方開催成功で全国展開の兆し
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格闘技としての競技性が深化
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ストーリー性と個性が融合した大会演出
今後の「ブレイキングダウン」シリーズにも期待が高まります。この記事をブックマークしておけば、次回以降の速報も即チェック可能です!
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